シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ、ブリテン:ラクリメ レイチェル・ロバーツ、ラルス・フォークト

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085532452
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


レイチェル・ロバーツの澄んだ響き
ラルス・フォークトの好サポートを得て録音した
シューベルト、ブリテン、ショスタコーヴィチのヴィオラ作品集


室内楽を中心に活動している女性ヴィオラ奏者レイチェル・ロバーツと、ドイツの中堅ピアニスト、ラルス・フォークトによるヴィオラ作品集。
 アルペジョーネ・ソナタはシューベルトが27歳のときに、アルペジョーネ(6弦の弦楽器)のために作曲した作品。現在は、チェロやヴィオラ、コントラバスで演奏されることが多いですが、本来のアルペジョーネは小型のチェロのような本体をもち弓で演奏し、ギターの特徴も併せ持っている楽器です。シューベルトらしい哀愁あふれる美しい旋律はシューベルトの最後のピアノソナタやカルテットに双肩するくらいの傑作。レイチェル・ロバーツの明るく澄んだ音色と安定した技巧で充実した演奏を聴かせてくれます。
 続いてブリテンの『ラクリメ〜ダウランドの歌曲の投影』。ブリテンはヴィオラの名手でもありヴィオラのための作品をいくつか書いています。本作はジョン・ダウランドの歌曲『もし、僕の嘆きが』に基づく変奏曲で、レイチェル・ロバーツの透明感溢れる音と知的な表現、そしてフォークトの包容力あるピアノが聴くものを無心にさせてくれる演奏です。
 ショスタコーヴィチ最後の作品であるヴィオラ・ソナタ。確かな技術と豊かな表現力をもつフォークトの好サポートを得て、レイチェル・ロバーツは想像力に富み生き生きとしたパワフルな演奏を聴かせます。そして時折みせる静謐さが音楽に深みを与えています。(輸入元情報)

【収録情報】
● シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ D.821
● ブリテン:ラクリメ〜ダウランドの歌曲の投影 Op.48
● ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147

 レイチェル・ロバーツ(ヴィオラ)
 ラルス・フォークト(ピアノ)

 録音時期:2013年6月、7月
 録音場所:ケルン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Arpeggione Sonata, D821 - Rachel Roberts/Lars Vogt
  • 02. Lachrymae, Op. 48 - Rachel Roberts/Lars Vogt
  • 03. Viola Sonata, Op. 147 - Rachel Roberts/Lars Vogt

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